核先講座その1 「信者式と匠式」

 
 どうもこんにちは、わにさしsです。
えっと予告通りこのコーナーでは核先講座を「完全不定期更新」でメンバー全員でとりかかっていきたいと思います。よろしくお願いします(FRと被っているというのは禁句)
 それで何を書こうか1週間位迷ったのですが、2月からはほぼパソ禁ですし、まあ一番言っておきたいこと最初にぶっ放したほうがいいと思いまして、まあ大したことじゃないです。
 では早速本題に入ろうと思います。
そもそも核先当て型とはですね
 「大量の弓弾幕によって相手の攻撃を相殺しながら核玉を保護し確実に台座に当て、
核の火力と核によるバリア解除の隙を狙った少量の弾幕攻撃によって持久戦に持ち込もうとする型。
後下コアはこの形を取ることが多く、後下コア以外でこのタイプを見かけることも少ない。
どの型にもかなりに強いが突撃型には弱い傾向がある。
2連核になると相殺力は下がるが核の威力が上がるため、防御が崩れる前に相手の玉を排除することができる。
2連核には台座先当て2発の「下段特化」と上下に1発ずつの「対空バランス」の2種類がある

かっこ内、NEW戦術wikiより引用
自分で読んでて気づかされることも何点かありましたが、まあそれは置いといて・・・
 この核先当て型はですね、僕の経験上、漠然とコンセプトを設定せずに作っても強い要塞はできないんですね。多分これはあながち間違っていないと思います。
けど、コンセプトって何だよ?って思いますよね、それが「信者式と匠式」なんです
強い人が作る下奥核は、ほとんどがこれの発展形、またはオマージュとなっています。
どちらも開発されてから年月は経ちますが、決して時代が流れたからといって弱いわけでもなくて、
現在でも十分通用するので覚えていて損はないです。
 それでは信者式の説明からしていきたいと思います。
 信者式
「FF8信者さんの開発した型、大量の弩弾幕で相手を牽制しつつ、核を当てて戦う持久戦法。
他の型よりも持久戦になりやすいため、副砲として癒玉をつける場合が多いが、その他の副砲はあまりつけない傾向にある、乗り込み防御は大量の木壁を使用したSDの場合が多い」
 続いて匠式
「B→Aの匠さん(現神天馬騎士さん)の開発した型、コアを信者式より前に出し、連弾を回避しつつ、
銃玉や射玉、導玉などの副砲を生かした戦術である。
前述したとおり、コアが信者式よりも前にあるため、下段や乗り込みに弱くなる。それを補うために、
信者式よりも副砲を多く使い、防御も堅い場合が多い(その分弩弾幕は少ない)
乗り込み防御は下段射を生かした少ない木壁での防御が多い」
・・・・すいません説明が下手で・・・・・大体分かっていただけたでしょうか?
 これから下奥核を作る!って人や初心者の人は構造が簡単で作りやすい信者式の方がおすすめです。(ちなみに僕も信者式でした)
 たまにどちらが強いのかなぁと悩む時があるのですが、信者式は初心者があまり作りこまなくても高勝率が叩き出せる場合が多いです(一部例外有)。しかし匠式はある程度作れる人が作りこまなければ高勝率は出せませんが、作りこめばとんでもないモンスター要塞になります。
けど、これは信者式を否定してるわけではなく僕の個人的な意見であり、強い人が信者式つくればそれもそれでモンスターになりますw
 しかし、連弾の多い今の激突情勢だと、匠式の方が有利であると言えます。これはまあ時代の流れですね。情勢が変われば変わります。
 
 とりあえず今回の講座はこれで終わりです。お付き合いいただきありがとうございました。                                                                          
                                                     2012.1.13

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